六花アトリエ法律事務所|オフィスデザイン・レイアウト事例

アトリエという名の法律事務所

事務所の代表である井野口弁護士は、東京での弁護士経験を経て、2012年に地元である群馬県館林市で独立開業。

従来の堅苦しく敷居の高いイメージではない、カフェやアトリエのような立ち寄りやすい弁護士事務所をつくりたい、というコンセプトは、事務所名にもはっきりと表れている。

来所される方を正面からお出迎えしたいという代表の強い思いを受けて、大きなテーブルや柔らかな雰囲気を持つ丸い照明、無垢のフローリング材で一段高くした床などを用い「ダイニングで家族と向き合うような印象」を意識した受付スタイルとした。

オフィスの全体には、学生時代に多くの国を旅し、たくさんの人と出会えたと話す井野口弁護士の人生観から生まれる「味わい」が加わり、穏やかで親しみやすい空気が満ちている。

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