株式会社Skyward Holdings｜オフィスデザイン・レイアウト事例
博多の食文化を届けるEC事業などを手掛けるスカイワード様の新築工事プロジェクト。
3つの「SHOKU」をテーマに掲げ、空間構成と内装のデザインに落とし込んだ。
「食」を通じたコミュニケーションの活性化
「彩」あふれる活発な意見交換の場
「職」人気質を絶やさないキッチン機能
今回はこのテーマの体現の為に、事務室の横にフリースペースを設け、その中心に充実したキッチン設備を配備した。
このスーペースでは、 ABWの場としてノートPCを持ち込んでのワークはもちろん、
食を扱う会社として、新入社員の研修の場としてや、プロの料理人によるスタッフに向けた料理教室の開催も予定されている。
また、近隣の人を招いて料理を振舞う等の地域交流の場としての役割も期待される。
さらにスペースには空間を仕切れるスライディングウォールが採用されており、用途に応じて簡単に空間を分割し、セキュリティを担保できるようになっている。
また、照明は照度や色温度が変更できるシステムを導入。ワーク、ランチ、パーティー、クッキングなど、用途によって6つのシーンからセレクトが可能。
食と健康の観点から、ゴルフシュミレーションやヨガ等カラダを動せたり、カラオケや映画も見れる設備を備えたお部屋も用意。
「SHOKU」を通じてお客様はもちろん、スタッフの方も笑顔で働ける環境を目指した。
