カーシーカシマ株式会社|オフィスデザイン・レイアウト事例

ユニフォームを通して見つめるこれからのオフィス

ユニフォームに特化したメーカーとして、企画から製造販売までを一貫し行っているカーシーカシマ様の大阪オフィスリニューアルプロジェクト。
サスティナブルやアップサイクルを意識した活動も積極的に取り組んでおり、ユニフォームの新しい可能性を発信している。

オフィス内にも、「見て、知って、体験できる場」としてのショールーム兼コミュニケーションスペースを用意。
展示会の開催や、商談、打ち合わせものスペースとして等、様々な用途で利用きる。

内装のデザインは展示する制服が映える様に、ピンクグレージュカラーを中心にコーディネート。
窓側は柔らかく外の光を取り入れられるレースカーテンでやさしい空間の印象になった。

ショールームとワークスペースは天井までの間仕切で遮らず、段差による緩やかな仕切りにより、空間全体が見渡せるオープンな配置とした。

段差の先のワークスペースでは、デザイナーと事務部門は固定席、営業部門はフリーアドレス化する事でスペースの効率化を図った。
グループテーブル、ハイカウンター、こもって打ち合わせもできるソファーブース等、より柔軟で活発なコミュニケーションが生まれるスペースを充実させた。

ユニフォームを通して時代が求めるオフィスを見つめてきた同社。
誰もが自分らしく一人ひとりがイキイキと働け、自社のブランドと商品をより鮮明に発信できるオフィスが誕生した。

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ショールーム見学

株式会社アドアルファ