株式会社エイワ産業|オフィスデザイン・レイアウト事例

自然とのつながりを向上させる
「バイオフィリックデザイン」

鉄・非鉄スクラップ卸売業、建設事業、不動産事業などを行うエイワ産業様。
近年の需要の増加にあたり、久留米市本社から交通の利便性の良い博多区への移転プロジェクトに携わった。

オフィス移転に際して、業界的にハードなイメージの刷新し「働く人が秘めている力を最大限に引き出す」というミッションを体現するべく計画を進めた。
木造2階建ての1階部分では個室を階段周りに集め、天井高を活かした開放的な空間に。
エントランス付近には、シンボルツリーと大型のハイカウンターが印象的な、社内外の打合せ兼タッチダウンのスペースを設け、社内コミュニケーションの活性化と来客時の印象の向上を図った。
奥のワークスペースは各席から大型モニターが見え、打合せ時にも情報共有がしやすいコの字型のレイアウトで構成した。

2Fは応接室と経理関係のワークスペース。
廊下にあたる部分にも偶発的な会話が生まれる様にベンチスペースを配置した。

女性も多く働く当社。快適な作業動線は勿論、木目や植栽を多く取り入れたバイオフィリックデザインをベースにした、個々の力を最大限に発揮できるオフィス環境となった。

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