某貴金属メーカー|オフィスデザイン・レイアウト事例

アッと驚くおもしろさを!

「ハイブリッドワークによるオフィス価値の再定義」という会社の方針を念頭にオフィスの再定義を移転前からプロジェクトに参加させてもらい、仮説やシミュレーションを繰返し検証を重ねた。
社員様の声をご担当者様に拾い上げてもらい、課題の整理を行いながら支店長様にひとつずつ丁寧にご判断していただいきプロジェクトを進める事が出来た。

プロジェクト中盤でご本社からご提示いただいた「アッとおどろくシカケ」と言うテーマに沿って、プランが一気に空間デザインへの「おもしろさ」へテンポよくクオリティを高めながらプロジェクトを進める事ができた。
明るいオフィス空間と機能性を兼ね備えながらおもしろさをひと工夫盛り込んだ先進的オフィス空間を完成させることができた。

お客様来訪時のエントランスからのオフィスの見え方やオフィス内で働く社員様への安全性もしっかり確保したセキュリティの高い動線計画となった。
リフレッシュ兼会議室の部屋をあえて「隠し扉」で仕切り、執務エリアと視覚的に隔離した事により「メリハリのある使い方」ができる様になった。また、営業用に一からデザインした造作テーブルは「森の一本の木に集う」と言うコンセプトで製作した。

アメーバ状の形状は営業マンのフットワークの軽さを邪魔せずスムーズに動ける機動力の向上と、真正面から対面しない事で集中とコミュニケーションの両立を可能にし、チーム力の向上につなげた。

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株式会社アドアルファ