株式会社SEEC|オフィスデザイン・レイアウト事例

多彩なチームパフォーマンスの最大化を操る巨大オープンオフィス

WEB広告からアプリ開発・ゲーム開発など幅広い事業分野で躍進する株式会社SEECの沖縄オフィス移転プロジェクト。

沖縄県那覇市旭橋再開発最終形態である「旭橋バスターミナルプロジェクト」のワンフロア450坪の県内最大級のフロア面積有するオフィス棟へ新築入居。
  手狭になった250坪の近隣オフィスビルからの移転を機にチームでの成果やチームを超えたコミュニケーション向上を図るべく、中央に2M弱の幅広な動線を配置。
動線そのものをコミュニケーションの場とした。その動線奥には将来の増員スペースとしても見込める大きなリフレッシュスペースを確保。
時には社外から「e-sports」の大会なども催され最大100名の収容ができる大空間とした。
移転前から不足していたクローズの個室は大小6部屋をオフィススペースに併設することでビジネススピードをより加速させた。
今までの課題だったデスク周りの個人収納もパーソナルロッカーを導入することで「片付け」を習慣化。
できる限り自然と整理整頓される運用を試みた。

受付エントランスはSEECの頭文字である“S”をモチーフに3つの“S”(海(Sea)と空(Sky)と船(Ship))を散りばめ、
全体イメージは直接的な沖縄感は避け、先進性とスマートな印象の中に14年続く企業の落ち着きと深みを加え「大人のSEEC」を表現した。

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