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健康志向

人が健康であるという
当たり前の環境をつくる。

体的、精神的側面から社員の健康を
考えることで、パフォーマンスを上げる。

なぜ今「健康」が注目されているのか?

昨今、働き方改革が推進される中、「ウェルビーイング」と言う言葉も浸透しつつあります。
ウェルビーイングとは「身体的、精神的、社会的に良好な状態」すなわち健康を意味する言葉ですが、今この思想を経営やオフィスに取り入れ、
企業の持続的な成長の推進力にしようとする試みが広がりを見せています。

例えば、幸福で健康な状態の従業員と、病気や職場の人間関係に問題を抱えた従業員で同じ業務にあたったとして、
両者のアウトプットのスピードとクオリティの差は想像に難くないですよね。

仕事も含め、幸福を因数分解してみると「健康」は実に大きな部分を占めています。
そしてその健康への「投資」は従業員には勿論、経営者にとっても採用や定着率の面で大きなリターンが期待され、
有益なアプローチである事が数字を伴ったデータとして報告されています。

出典:健康経営_経済産業省

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/180710kenkoukeiei-gaiyou.pdf

身体的側面から健康を考える

それでは具体的にオフィス環境へ「健康」を落とし込んだ時にどういったアイデアがあるでしょうか。

例えば、最近では電動昇降するデスクが普及を広め、座りっぱなしによる血流の圧迫の解消に効果を発揮しています。
また、ある企業では、太陽の動きに合わせ照度や色温度が変わる照明をワークスペースに取り入れ、体内リズムの正常化を図り健康維持に取り組んでいる例もあります。

現在、人手不足や技能継承などを背景に企業の定年年齢の延長が進みつつありますが、同時に年齢が上がるにつれ高度な知識や経験を持ちながらも、身体的な問題からパフォーマンスを存分に発揮できないケースが発生しているのも事実。
さらに若い社員であっても、運動不足や睡眠不足の状態では十分にその能力を発揮できないでしょう。

ウェルビーイングの視点から心身共に豊かな生活を目指した時、いかに長くベストな状態をキープしながら社会へ貢献できるかが今後の課題となり、健康オフィスはそれを促進するひとつの解決策の一つとして考えられるのです。
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精神的側面から健康を考える

企業によって抱える問題は様々であり、それに沿った問題解決が不可欠となります。

例を挙げるならば、ひとり当たりの専有面積が狭く一般的にストレス度が高いとされるコールセンターでは、グリーンや木目といった自然素材を内装に取り入れたり、一時的でも一人になれるスペースを設ける等、ストレスをため込ませない為の工夫が必要となってきます。

社内コミュニケーションの活性化を目指す企業では、キッチンカウンターやバーカウンターを設け、
コーヒーブレイク時のインフォーマルな会話を増やし、職場全体の雰囲気を改善した事例もあります。

最近ではグーグルやアップル、フェイスブック等の欧米の先進企業が中心ですが、業務前や間にマインドフルネス(瞑想)を挟み集中力や思考力を高める取組みが注目され、日本の大手企業も導入を決める等、その効果に関心が集まっています。
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社会的側面から健康を考える

一昔前までは、決められたデスクに張り付いて仕事するのが当たり前でした。
個人に割り振られたスペースの中でいかに効率良く業務が行えるかが重要だった時代には、どんな姿勢にもフィットする機能的なチェアや効率的な収納システムが求められていました。

しかし現在では、より付加価値の高いクリエイティブな仕事へのシフトが必要とされる中で、仕事の内容や質に合わせて自席を離れ、業務に適した場所に移動するワークスタイル(ABW)が新たな潮流となっています。

短時間で終わらせるべき打合せは立ったままハイテーブルで。
新しいアイデアをじっくり検討したい時にはノートPCを持ってソファー席で。
集中しての作業なら周囲の雑音からひととき離れて一人用の作業ブースで。

オフィスに動きが出ればそれに比例してコミュニケーションの機会も増え、気軽に声を掛け合える関係性も生まれやすくなります。
また個人がワークスタイルを自由に選択できるスタイルはワーカーのモチベーション向上が期待でき、採用の側面においても大きなインパクトにもなり得るのではないでしょうか。
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株式会社アドアルファ