多くのスタッフが働くコールセンターで
蝶々のように自由に飛びまわり、
仲間に出会うという"ストーリー"をグラフィックに表現。
採用面接で最初に目にする受付からはじまり、
毎日の出勤時に必ず通るリフレッシュスペース。
そしてオフィス内部にかけて、仲間を表す
たくさんの蝶々を散りばめた。
この中に「私」という存在を表す
『赤い蝶々』が一匹だけ。
多くの中の一人であること、その一人であることの価値
いつでも周りに仲間がいる環境
そういったいつもは口に出して言わない事を
グラフィックに乗せて発信する。
いつ来るかわからない不安と向かい合う時
そこには何気なく語りかけてくる蝶々がいる。